内藤秀一郎のパチンコ通いに賛否両論?ヒーロー俳優に課せられたルールとは?

2020年9月20日、youtuber・かすさん(23)と、仮面ライダーセイバー主演の内藤秀一郎(24)の交際を、週刊文春が報じました。

交際よりも注目を浴びたのが、内藤秀一郎さんがパチンコ通いをしていたことです。

子供番組の主演ということも心配の声が挙がっていますが、世間の反応はどういったものなのでしょうか?

そして、業界内に存在するヒーロー俳優に課せられたルールをまとめていきます。

内藤秀一郎のパチンコ通いに賛否両論?

肉食系の血が騒ぐのだろうか、撮影が早くおわった日やオフの日は仲間の仮面ライダー俳優と共に繁華街に買い物に繰り出した後、パチンコ、スロットに出動。タバコをスパスパと吸い続ける様子も見られた。

引用:週刊文春デジタル

9月20日にyoutuber・かすさんとの交際が報じられましたが、それ以上にパチコン通いをしている様子に心配の声が寄せられています。

仮面ライダーセイバー放映開始から1ヶ月もしないうちに文春砲を浴びる

セイバー放映開始から1ヶ月もしないうちに文春砲を浴びた

内藤さんが仮面ライダー出演がきまったことを公表したのは今年7月29日。

そして、放送開始が9月6日からです。放送開始1ヶ月も満たない状況で、文春砲を浴びた格好となってしまい、印象はよくないかもしれません。

以下が世間の反応です。

パチンコ通いに対する世間の反応

仮面ライダー俳優は、子供達のヒーローでいなくてはいけません。

そのため、パチンコ通いをしていた件については肯定的な意見は少ないです。放送開始1ヶ月も満たない中でのスキャンダルですから、やはり印象はよくなさそうです。

しかし、擁護する声もありますので賛否両論ですね。

ヒーロー俳優に課せられた暗黙のルール|ヒーローらしからぬ行いはしてはいけない

パチンコ通いをする正統派ヒーローってアリなのか??

ネットの意見:パチスロって東映的にはどうなんかな。あと記者への対応もまずいのでは… 記事の内容がすべて本当であれば、仮面ライダーというブランドを背負う責任感が足りない…

上記のように、今回の行為は東映的にどうなのか?という意見があると思います。

これに関しては、契約書こそないものの暗黙のルールが存在します。

独身同士の恋愛なので問題ないようにも思われますが、テレビ朝日系の仮面ライダーシリーズや戦隊モノ、テレビ東京のウルトラマンシリーズなど、子ども向けのヒーローモノの主演俳優となると、話が違ってきます。

具体的に契約書のようなかたちで取り決めを交わしているかは、わかりませんが、制作サイドと俳優サイドの間では“放送中はヒーローらしからぬ行いをしてはいけない”という暗黙のルールがあるんです。

伝統ある『仮面ライダー』出演中にスキャンダルを起こすというのは、業界的にはあり得ない失態といえ、放送終了後は干される懸念すらあると思います。

引用:business jornal

ヒーロー俳優として内藤さんの行為に疑問の声が挙がっていますが、業界内にも決まりが存在するようです。

仮面ライダーに出演する以上、「放送中はヒーローらしからぬ行いをしてはいけない」という暗黙のルールがあります。

契約書はないものの、それに抵触してまったことで、今回のスキャンダルは尾を引きそうです。放送終了後に干される懸念も指摘されています。

まとめ|エイジアプロモーション所属の相次ぐ不祥事

今回は、内藤秀一郎さんのパチンコ通いに対する世間の反応を書いてきました。

まさかの仮面ライダー俳優が、パチンコ通いをしていた件は、”ヒーローらしからぬ行為”かもしれません。

今年7月29日には、格闘家の朝倉未来と報じられている女優・小倉優香さんがラジオ本番中に「辞めさせてください」と降板テロをしました。

この2人は、芸能事務所”エイジアプロモーション”に所属しており、不祥事が続いています。

同事務所のマネジメント能力が業過内でも心配されているそうです。

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