森崎ウィンさんの2020年現在についてです。
日本では2018年に「レディプレーヤー1」で一躍有名になりました。
しかしながら、その後は活動拠点となっていたPRIZMAXは解散しました。
2018年には『レディプレーヤー1』に出演して脚光を浴びた

2018年:「俺はガンダムで行く」で一躍脚光を浴びた
森崎ウィンさんはハリウッド映画に出演した実績がないものの、大作映画「レディプレーヤー1」にいきなり抜擢されました。
劇中の「俺はガンダムで行く」というセリフは自身が考案したもので、多くのガンダムファンから好意的に受け取られました。「アムロ、いきまーす」などと安易なパロディに走らずに成功しました。
彼の代表作と言っても過言ではありません。
レディプレーヤー1以後はハリウッド映画出演には恵まれず
「レディ・プレイヤー1」にダイトウ役で出演されて、何か変化はありましたか?
あまり変わらないですね、自分がもう少し調子に乗るのかなって思ったけど、あまり乗れなかったですね(笑)。それよりも、もっと上を目指したくなったし、自分の力量のなさを痛感しました。俺は全然まだまだなんだなって改めて思い知らされたっていうか。
引用元:本人インタビューより
本人が答えているように、「レディプレイヤー1」のダイトウ役に抜擢されたものの、その後はハリウッド映画出演には恵まれていません。
彼は英語が堪能ですが、東洋人のキャスティング自体がハリウッド映画にはそんなに多いわけでないので、継続的な出演は難しいのでしょう。
森崎ウィンの2020現在|PRIZMAXは解散!youtuberとして再スタート?
森崎ウィンさんはダンスボーカルユニット:PRIZMAX(プリズマックス)のメンバーとして活動していました。
当グループは2003年結成、森崎さんは2008年加入。
メンバーの脱退、加入を繰り返して言いましたが、2020年3月27日に解散。
2020年3月27日に開催の「PRIZMAX Live Level 0 〜FINAL〜」公演をもちまして、PRIZMAXが解散することになりましたことをご報告させて頂きます。
今回の決断に至った大きなきっかけとなりましたのは、2013年のデビュー時からのオリジナルメンバーである黒川ティム、そして昨年末の福本有希の脱退がありました。
福本有希の脱退の意思を受けてから、メンバーとスタッフ間で何度も今後のPRIZMAXとして発信し、目指していく音楽、パフォーマンスについての話し合いを行って参りました。
しかし結論としまして、昨年7人にメンバーが増えた際の決意として、もう1人でもメンバーが欠けることがあったらPRIZMAXを終わりにするという思いがメンバー内にはありました。
6月10日にはyoutubeチャンネルを開始して、「MORISAKI WIN」としてメジャーデビューが決定しました。
PRIZMAXという活動拠点は失いましたが、世界進出を目標に活動を始めた矢先となります。
国内の活動については、9月12日スタートのNHKドラマ『彼女が成仏できない理由』で主演を演じる予定です。
森崎ウィンの2020現在まとめ
今回は、森崎ウィンさんの2020年現在についてまとめてきました。
「レディプレイヤ−1」に出演しつつも、その後のハリウッド映画出演は閉ざされているのが現状です。
「ハリウッド映画に出たものの、あまり変化がなかった」というのは本人が語っているところです。
今後は得意の英語を生かして、海外映画の出演を狙っていくのではないでしょうか。