中山裕貴(岡山)の失踪先はどこ?残された3つと解決のカギは?

津山市に住んでいたアパートからいなくなった中山裕貴さんの失踪先が注目されています。

中山さんは現在、19歳で地元で1人暮らしで仕事をしていました。

今回は中山裕貴の失踪先や残された3つの謎についてです。

中山裕貴のプロフィール

プロフィール

  • 名前:中山裕貴
  • 年齢:19歳
  • 身長:176cm
  • 体重:64kg
  • 失踪日:2019年8月25日
  • 高校:岡山県岡山市の工業高校
  • 仕事:土木関連企業で保守点検業務見習い
  • 失踪時の自宅:津山市にある就職先近くのアパート

中山裕貴のプロフィールです。

まだ工業高校を卒業したばかりで、土木関連企業で保守点検業務見習いをしていました。

失踪日は8月25日。

失踪する様子はまったくみせずに、自宅には現金などが残されたままでした。

残された3つの謎とは?

失踪の謎①:なぜお金を残したのか?

お金を残して失踪

中山裕貴さんは、部屋には現金6万円や小銭が大量に残されていました。

さらに通帳には残高80万円ほどが残されたままです。今現在も引き落とされることはないそうです。

机の上には無造作に小銭が散乱していた

通帳には79万円が残されたまま

家出をするのであれば、ある程度は下ろすはずです。

現在はどういった暮らしをしているのか謎に包まれています。

失踪の謎②:なぜ鳥取方面へ?失踪日の動きについて

2つの目の謎は鳥取方面への移動です。

失踪日の8月25日には、いつも移動に使っていた自転車を残したまま東津山駅に向かったとみられています。

失踪日は東津山駅から新見駅に移動し、江尾駅行きの切符を購入した

田中さんはそこからJR姫新線で2時間ほどかかる新見駅に向かいました。

新見駅の防犯カメラに写っており、服装は自分のお気に入りの服でした。

新見駅では、江尾駅までの特急券と乗車券を購入。そのまま江尾駅に向かったとみらえているが、無人駅のために防犯カメラはなく、ここで下車したかどうかはわかっていません。

田中さんの母”順子さん”は「江尾駅は全く知らない駅で、行く理由がわからない」と首をかしげます。

江尾駅から徒歩20分の場所には大阪・東京方面の高速バス乗り場があり、関西や関東に行こうとした可能性もゼロではありません。

失踪の謎③:知られていない交友関係は?

3つ目の謎は失踪の動機です。

中山さんはトラブルは抱えておらず、失踪するような兆候はまったくありませんでした。

職場でも真面目な勤務態度で知られており、先輩とともに一生懸命仕事をしていました。

失踪の一週間前に旅行をした高校時代の友人は、「仕事や人間関係で悩んでいたとかは全く聞いていなかった」と話しています。

「ボーナスが入ったら車を買う」ということも話していたようでした。

さらにSNSやインスタグラムなどのアカウントは持っておらず、あるとしたオンラインゲームの知り合いです。

中山さんのパソコンはパスワードの解読が困難な状況

家族すら知らない交友関係が眠っている可能性がある、個人PCはパスワードの解読が困難な状況です。

中山裕貴の失踪先はどこ?解決のカギは残されたデジタル機器

失踪時の足取り

ここまで中山裕貴さんの失踪について書いてきました。

今現在もどこに失踪してしまったのかわかっていません。

しかし、中山さん宅に残されたデジタル機器に家族の知らない交友関係が発見されるかもしれません。

中山さんの古いスマホ”iphone6”やパソコンなどの解析が今度進んでくれば、事件前後の足取りがわかるかもしれません。

新しい情報があれば追記します。

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