渡部建さんの不倫問題で、相手側の女性に慰謝料を求める可能性があります。
2020年6月11日放送のとくダネで、若狭弁護士が慰謝料の見積もりを回答しました。
今回はそれをまとめていきます。
不倫相手の慰謝料(見積もり)
- 飲食店勤務のA子さん:慰謝料なし
- 都内在住のB子さん:高額
- 都内在住のC子さん:50万円以下


目次
飲食店勤務A子さんの場合:結婚前なので慰謝料は認められない

慰謝料:結婚前なら認められないことが多い
若狭弁護士:いわゆる二股で。結婚前であれば、二股をかけていたからと言って、それが直ちに色々と問題にされる近似的な問題になることはない。
慰謝料も問題にならないことになろかと思います。
佐々木希さんと交際していた当時、関係を持っていたのが飲食店勤務のA子さん。
会社社長が主催した◯◯パーティで知り合い、ホテルに呼び出して密会していました。
しかし、結婚前のことなのでA子さんに対しては慰謝料は発生しないそうです。
都内在住B子さんの場合:慰謝料の額は高額の可能性が高い

慰謝料の額は高額の可能性が高い
若狭弁護士:不倫相手の女性に対する損害賠償、慰謝料の額というのは、不倫の関係が長ければ長いほど、妻にとっては非常にショックが大きい。
つまり慰謝料というのは、妻がどの程度傷ついたか、心のショックを受けたかというのが額を決める一番大きな要素となります。
関係が長いということになりますと、それだけ妻の方はショックが大きいということになるので、高額になる可能性というのがあります。
結婚前から2019年まで関係がB子さんの場合は、慰謝料が高額になる可能性が高いようです。
具体的な額は名言されていませんでした。
しかし、C子さんが50万円以下になる見通しなので、B子さんは100万円以上はなるのではないでしょうか?
都内在住のC子さんの場合:慰謝料は50万円以下か?

C子さんの場合:慰謝料は50万円以下か?
2019年知り合ったC子さんについては、関係が短いので慰謝料は50万円以下と弁護士は見積もっています。
関係が短くても、結婚後の不倫なので慰謝料は発生する可能性が高いようですね。
まとめ:慰謝料を決める要素について

不倫の慰謝料を決める要素は3つ
不倫の慰謝料を決める要素
- 婚姻期間の長さ
- 不倫期間の長さ
- 子供(未成年)の年齢
不倫相手の慰謝料(見積もり)
- 飲食店勤務のA子さん:慰謝料なし
- 都内在住のB子さん:高額
- 都内在住のC子さん:50万円以下
今回は、不倫女性に対して希さんが慰謝料を求めた場合の慰謝料(見積もり)をまとめてきました。
C子さんで50万円以下ということですから、大体の相場がわかりました。
基本的に不倫の慰謝料は、期間や子どもの年齢で決まってくるそうです。
ただ相手が一般女性ですから、慰謝料を求めるのはないんじゃないかと個人的には思っています。


