THEお昼のワイドショー:ひるおびとミヤネ屋がマラソン開催地が札幌に変更になった途端、手のひら返しの批判を展開しています。
11月1日の放送で、ミヤネ屋は「札幌は実況がやりにくい」、ひるおびは「何にもない、単調」などと札幌の薄口批判をしています。
札幌市民にとっては、気分を害しかねない内容でした。
今回は、ミヤネ屋とひるおびの札幌批判について書いていきます。
ひるおびとミヤネ屋の札幌批判がひどい
ミヤネ屋の札幌dis|実況がやりにくいと選手にとってはどうでもいいことで文句をつける
宮根誠司の札幌dis #ミヤネ屋#札幌dis pic.twitter.com/zyFe9aDehV
— すず (@H3j0G) November 1, 2019
宮根アナのコメント
あとね、やっぱりね。
どなたが実況するかはわかりませんけど、実況アナウンサー泣かせですよ。
東京だったら雷門がみえてまいりましたとか、東京タワーがみえてきましたとか。
色々名称を言いながら、実況できるわけですよ。想定してると思うんですよね、実況している方は。
これ、どう実況する?(北海道の道路をみながら)
まっすぐで何にもないとこ!
ミヤネ屋は、札幌の何にもない道路をみて「実況がやりにくい」と批判dis。それは選手にとってはどうでもいいことだし、何よりも札幌市民を傷つけます。
あまりにも東京目線すぎる発言に、怒りの声が多いです。
まっすぐな道路が続く景色なら、地方にはたくさんあります。むしろ、これが一般的な日本の風景なんですけね。
ひるおびの札幌dis|何にもない、単調などと札幌批判
今日のひるおび酷いって話聞いたから見てみたけど本当に不愉快
札幌になったからって何にもないとか単調とか笑いながら言いたい放題で見ててムカついてくる
北海道は日本じゃないと言わんばかりにメダルも東京なら取れるけど札幌は無理でしょみたいに言って何が楽しいんだか
こんなの報道じゃない pic.twitter.com/Fm1hYAp2wJ— ナーベラル⛄️👻⚰ZAWA (@YoRHa_Diana) November 1, 2019
ひるおびも、グーグルマップをみながら、「何にもない、単調」などと薄口の札幌批判を展開しました。
特にマラソン関係者から「実は東京がよかった」という意見が多くてガッカリしました。
『東京の暑さで、影響を受けるのはマラソンなどの陸上競技だから、対策をしないといけない』という、そもそもの流れがあったはず。
まどろっこしい駆け引きしてないで、良い加減腹くくってほしいです。
東京の暑さを懸念し続けたワイドショー|開催地変更で手のひら返しがひどい
お昼の各局ワイドショーは、東京の暑さを懸念して不安を煽る番組作りをしてきました。
少し前までは「東京の暑さがー、暑さがー」という論調でしたね。
マラソン開催地が札幌に変更になった途端、「東京がよかったのに」という論調に変化。各局ワイドショーのすさまじい手のひら返しがホントにひどいです。
結局、そのときの気分で薄口批判しているだけで長期的な目線は誰も持っていないということ。
それが日本のワイドショーということです。
ネットの声
まだ北海道でのマラソンコース決まってないのに、北海道マラソンのコース脇に立ち、
「目標となるものが何もない」「東京なら、雷門が見えてきました。東京タワーです…って実況も言えるけど、青い空、白い雲、…を繰り返すんですか?」なんでここまで下げるの?
地元の人は気分悪いよ。#ミヤネ屋— かめ吉 (@kame_kichi77) November 1, 2019
見てたけど確かに言いすぎでは?と思いました。
別にやってくれと頼んだ訳でもないのに。
寧ろテレ朝玉川氏の「お願いします、やらせて下さいと言わないと」がまだマシ。ホスト国のメダル至上主義がもはやショービジネス化を露呈し自分達さえよければいいのかって思いましたね— スカラ (@kurofmarry) November 2, 2019
在京キー局横並びで札幌disって…
言わせてるの、○通じゃないのかなあとこの人達って別にスポーツが好きなわけじゃなく
日本人が活躍するのを見たいだけ
東京来てから本当に地上波見なくなったよ
くだらないんだもん— Pandorica51 (@amy51suzuki) November 1, 2019
てかまず批判対象間違ってるだろうが
なんで札幌を批判するのよ?
決めたの札幌じゃねえんだから文句ならオリンピック委員会に言えよって思いました
詳しくはひるおびもみてないのでなんとも言えませんがね— しゃまの使い手[5色マジシャン] (@NEO_DB_boy12) November 1, 2019
道民として、腹立たしいです。
北海道自ら立候補していないのにdisのはどうかしています。— Rikkun4649 (@Rikku85211) November 1, 2019